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医師を目指すようになったキッカケ&医学部受験について、色々と調べてみた

どうも、こんばんは。

昨日、看護師国家試験が行われました。1年前、ぼくも看護師国家試験を受けましたが、天候が最悪(大雪で道路が歩けたもんじゃないレベル)だったのを、鮮明に覚えています。
そんなこんなで、看護師として働いているわけですが、記事にも書きましたが医学部受験を決心し目下勉強中です。

もともと、ぼくは高校では文系コースで、指定校推薦で看護学部に入学しました。
人生がかかった試験は、保健師と看護師国家試験の二度くらいで、センター試験も受けていません。
また、理系の教養がまったくありませんでした。今は勉強しているので、多少あります。
そんな文系頭のぼくが、なぜ医師を目指すようになったのか。記事を読み返してみると、まあうん、こんな理由なんです。

でもぶっちゃけ、医師になりたいと思った強いきっかけは、看護師になってからです。
よくある話で、身内が倒れて、その時自分が看護的アプローチはできても、医学的アプローチとりわけ病気の治癒ができず、無力感を感じたためです。
もしぼくが、看護師ではなく医師だったら、身内を助けられたのではないかと思い、このようなことをなくそう、いやこんなことを思う人たちを少なくしたいと思ったのが一番強いキッカケだと思います。
身内への自分の無力感って、すごいです。病気を治せないって、医療者にとってすごく悔しいことだと思います。ぼくは、病気をなくしたいとかではなく、病気で苦しむであろう人たちを助けたい、減らしたいと思っています。それが、いま勉強の最大のモチベーションになっています。

さてさて、医師になろうとおもったキッカケもいいですが、医学部受験をする際には、事前リサーチがなにより重要だと思います。もちろん、どの試験にもリサーチは重要だと思いますが、医学部受験はとりわけ情報が命だと勝手に解釈てしています。
ぼくの現在の志望校はこちら
第一志望;東京医科歯科大学
東京都文京区にある大学。国立大学ではトップレベルの難しさを誇る国立大学。英語の試験内容が独特。再受験性にも比較的寛容な情報あり。編入制度も取り入りている。
第二志望;群馬大学
群馬県前橋市にある大学。再受験ではかなり有名(40代女性が、合格最低点をとったのにもかかわらず、不合格したのは有名)。編入制度も取り入れており、入学人数も地域枠入れて13名くらい。
第三志望;北海道大学
北海道札幌市にある大学。旧帝國大学の一つ。まだ情報を調べきっていない。

上にあげた大学については、この大学に再受験(一般試験or学士編入)した人のブログを参考に、どのように勉強をすればいいのか研究中です。
共通して言えることは、一般試験で大学合格するくらいの学力がないと、学士編入で戦うことは厳しいということです。
学士編入は、一般試験に比べて科目数は少ないですが、それだけ専門的知識および教養を求められます。
どのみち、一般試験通るくらいの頭がないと対応できないと思いました。
なので、はやく医師になりたいので学士編入で合格したいという気持ちを抑えながら、各課目を勉強中です。
一般試験に必要な科目
英語 数学 化学 生物 物理 国語 社会 小論文 面接
学士編入に必要な科目
英語 数学 生命化学 小論文 面接

ステップとしては
基礎固め→演習ひたすらこなす→センター過去問→赤本
    →生命科学演習こなす→過去問

だと思います。

まあ、まだまだ志望校対策についてまとめあげられてないので、ここらへんにしておきます。
後日、各大学受験合格者のブログを参考に、勉強方法をまとめていき、それに沿って勉強していくことを書いていきます。
では、また